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2019-04

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捏造オフレポ☆ ラ研底辺対決! いさおvsゆーぢ、新橋ガード下決戦

 えーと。
 ラ研の掲示板にて、強敵(とも)であるゆーぢ君がなんだかバカな事始めたので一口乗ってみました。
 要約すると、

『オフ会をやってみたつもりで、そん時使ったと思われる金額を寄付。そしてそのオフ会のレポをでっちあげて発表』

 という、なんだかよく判らない企画ですが、この頃めずらしく超真面目にボランティア活動ばっかりやっていてさすがに息がつまりそうになってきましたゆえ、一丁書いてみましょうかw

 現時点で参加表明をしているのが主催のゆぢ君と小生しか居ませんゆえ、今ひとつボリュームに欠けるというかぶっちゃけまだ殆どネタも思いついていないのでかなり適当な自動筆記になると思われます。
 いつもの様に、暇で暇で仕方の無い心の広いお方のみお付き合いくださいなっ。

 では、ん~スタートゥハァッ!

序章

「そろそろ決着をつけようじゃないか」
 奴からそんなメールが届いたのは、未だ寒さの残る三月の末日。
(腐っ、ついに来たか。この時が……)
 小生はその文面に、武者震いを禁じ得ませんでした。ええ、決して靴下以外すべてを脱ぎ去った当家内の正装で過ごしているからではありません。
「よし、やってやろう。決着をつけてやろうじゃないか、この俺様が!」
 意気込みを強調する為に倒置法を多用しながら、小生は彼に返信いたしました。
「OK掛ってきな。相手になってやるぜこの俺様が! 返り討ちにしてやるぜぽぽぽぽ~んと!」
 小生のただならぬ様子に気付いたのでしょうか?
「どうしたの、あなた。唇が真紫よ……」
 やはり靴下以外に一糸も纏わぬという当家内の正装をした我が妻キャサリンが、不安気に小生の顔を伺いながら言いました。
「いや、なんでもない。この部屋がほんの少し寒かっただけの事さ。だからベイベー、ひとつ二人で温まろうじゃないか。さあ、ベッドへおいで」
「……ぽっ」
 小生は妻にあんな事とかこんな事とかをしながら、来るべき決戦に向けて思いを馳せておりました。
 ええ、決して我慢するために脳内で必死に九九とか計算始めちゃう早〇君とかではありません。本当です。


1 奴との因縁について


 奴。
 それはもちろん、あの旭川の暴れん坊(名古屋在住)こと、ゆーぢである。
 奴との因縁は、一昨年の冬にまで遡る。
 小生が始めてラ研のオフ会に出席した時。
 頭をモヒカンに刈り揃え、鋲付きの革ジャンを着用した奴は、我々の姿を目にするや、
「ヒャッハー! ゴミは消毒だああああ!」
 と奇声を上げながら殴りかかって来ました。
(当ブログ参照)
 対するこちらの戦力は、美婦人であるTさんとラ研栄養失調部員の1君、そして小生の三人。
 内心、(あんなの相手にするの、ヤだなあ)と思いつつも、女子供を戦わせる訳にはいきません。仕方なく小生は彼を迎え撃ちました。以後、二時間にわたる激闘の末、小生が放ったギャラクティカファントムが彼のチンを捉え、どうにか勝つことができました。
 だが、これで勝負が終わった訳ではありません。ええ、嘘ですし。
 本当の話を申しますと、奴と付けなければいけない決着とは、ずばり
飲み比べです(キリッ
 奴とは今まで、四回程オフ会で会っておりますが、ちゃんと飲めた事がまだ一度もありません。
 毎回毎回、仕事の為六時頃には帰らなければいけない小生が不戦敗を喫しており、忸怩たる思いをしてきました。
 そして、それは奴も同じ思いだったのでしょう。
 日頃より、チャットやツイッターにて酒豪を自称するゆーぢ。
 そしてバーテンダーとして日夜酒に溺れる日々を送っている、いさお。
 この二人が決着をつける事は、もはや不可避だったと言えましょう。


2 前哨戦 ~新橋駅前にて~
 
 奴と協議した結果、決戦の場は新橋にあるガード下の大衆酒場に決まりました。お互いイイ感じに疲れたオッサンである我々に相応しい場所です。
 例によってミッド千葉にある我が家から車を三十分ほど飛ばして最寄り駅。そしてそこから総武線直通快速久里浜行きで実に乗り換え無しで一時間。移動は今までに無い程スムーズに行う事ができました。
 ちなみに、今回の旅のお供はフランス書院の『淫叔母と受験生』
 三人の美しい年上女性(内二人は叔母)に色々教え込まれる高校生が主人公という、なにそれお前爆発しちまえよと思わず叫びたくなるようなお話でした。
 ちなみに、個人的には主人公が佐和子叔母さん相手に童貞を切るシーンがいちばんよかったとおもいます。
 そんなこんなで新橋駅到着。
 改札を抜けると、そこには既にエヴァンゲリオン初号機柄のスカジャンにブリーフ一丁という彼の考えた正装に身を包んだゆーぢ君が仁王立ちで小生を待ち構えておりました。
「久しぶりだな、いさおさん。逃げずに来た事だけは褒めてやろう」
 髭面に腐敵な笑みを浮ばせて、奴が挑発して来ます。
「わざわざ名古屋から小生に倒される為にやってくるとは、ゆぢ君も律儀なオトコだね」
 先程の『淫叔母と受験生』のお陰で、別の意味で仁王立ちしている小生も薄ら笑いで迎え撃ちます。
 ちなみに小生も礼を尽くして戦う為、当家の正装である『靴下以外全裸』でこれに臨もうとしたのですが、我が妻キャサリンに
「残念だけど、当家の正装で外出すると捕まってしまうの。せめてこれを身に付けて出かけてください」
 と懇願された為、渡されたショッキングピンクのブーメランパンツのみ着用してきました。
「ふっ、お前なんだその格好。イカすじゃねえか」
「お前こそ、イイぞ」
 我々二人は、まずは互いの正装を湛え合います。一流は一流を知るのです。それが証拠に、周りをを取り巻く凡百の一般人達は、我々に目を合わせるどころか近寄ろうともしません。彼等には少々レベルが高すぎたのでしょう。まあ素人の一般人には仕方の無い事だと思います。
 という訳で無事邂逅を果たした我々は、礼儀に倣い伝言板にXYZと書き殴った後、決戦の地であるガード下に足を運びました。


3 決戦大衆酒場 ~なぜかここからハードボイルド小説風~

 我々が決戦の場所として選んだのは、昭和のテイストを色濃く残す『大衆酒場 おてもやん』
 千円あれば吐く程飲めると、とある筋では有名な店である。
 縄のれんを潜り、引き戸を開けるとそこは五坪ほどの細長いカウンターのみの立ち飲み屋だった。
 醤油で煮しめたような割烹着を着た年配のお女将は、正装の我々を一瞥するや否や、
「へえ。今時あんた達みたいな子がまだ居るんだねぇ。気に入ったよ」
 と、手にしたキセルから旨そうに煙を吸い込みながら言った。
「お女将、酒だ。飲めるだけ」
 我々のオーダーにお女将は「あいよ」と答えると、まるで百年前から使っていそうな枡の中に『サッポロビール』と刻印された6オンスのタンブラーを入れ、そこに勢い良く一升瓶から日本酒を注ぎ入れた。流石である。「酒」と頼めば、当然日本酒である。そこには小ざかしい銘柄やなんかは一切存在しない。
『あるものを飲めばいいんだよ』
 という、明確なメッセージがそこには籠められているのである。
「へい、おまち」
 タンブラーどころか枡からもダイナミックに溢れたそれを豪快に我々の前に突き出す。
 小生とゆーぢは、枡を手に取りお互い視線を合わせると
「死んだ男と宇宙船のために」
 杯を捧げ持ち、一気にそれを乾した。
 タンブラーの中の酒を飲み干した後で、それを外して枡に毀れていた酒を角から吸う様に飲む。
 瞬く間に一杯の日本酒を消し去った我々に、お女将はまるで挑戦するような口調で聞いて来る。
「おかわりはどうだい?」
 勿論、答えはひとつだ。
「もらおうか」
 突き出しのきんぴらゴボウをつまみながら、小生は答えた。
 すると、お女将は――
「若いのに、いい飲みっぷりだね。これは私からの奢りだ。食べとくれ」
 二杯目の酒と共に、小さな小鉢をカウンターに置いた。それは……
「塩辛……だと?」
 目にしたゆーぢが、小さな驚愕の声を上げる。
「自家製だよ」
 お女将は涼しい顔でそれを流した。
(おい、いさおさん。俺達、ひょっとしたら)
 そう、しゅーぢが視線で小生に問う。
(ああ。喧嘩を売られたな)
 小生も奴に視線を返し、小さく頷いて返事をした。
 
 頼んでもいないのに、一品を出される。
 しかも、塩辛の様に味が濃くて酒の進む小鉢を。
 それがどういう意図なのかは、考えるまでも無い。
(おもしれえ)
(やってやろうじゃねえか)
 小生は二杯目の日本酒も一気に乾し、やたらと出来の良い塩辛を摘むとお女将に向かい、言った。
「おかわりをくれ」
 そして、それに被せる様にゆーぢが一言。
「あと、塩鮭をふたつ。うんとしょっぱいのを頼むぜ」
 我々のオーダーに、お女将は驚くどころか楽しそうに微笑みながら、
「ははっ、粋なボーヤ達だ。うれしくなっちまうねえ」
 新しい枡を、カウンターに勢い良く置いた。
 我々はそれをすかさず飲み干し、出てきた真っ白い塩鮭を肴にもう二杯。その後頼んだなめこおろしでもう一杯。追加した板わさと塩うにでさらに二杯。
 小生とゆーぢの勝負だった筈のこのオフ会は、気付けば我々対お女将の勝負へとシフトしていたのだった。


4 しまった。オチが思い付かない

「どうしたお兄ちゃん達。もうお仕舞いかい?」
 足元がおぼつかず、かろうじてカウンターにしがみついている我々二人を楽しそうに眺めながら、キセルをくゆらせつつお女将が挑発した。
「ふっ……お女将……」
 焦点の定まらない目で、それでも尚闘志のようなものをその視線にしのばせながら、ゆーぢは言った。
「お会計してくれ」
 そうだ。お会計だ。
 この『千円あれば吐く程飲める』と評判の店で、一万円も使ってみろ。いくらお女将だってシャッポを脱がざるを得まい。
 我々はそんな期待を胸に、ソロバンを弾くお女将の指先を見詰めていた。
 やがて――
「ちょうど七千円だよ。がんばったね坊や達」
「なん……だと?」
 我々は言い様の無い敗北感を胸に、『おてもやん』を後にした。

 続く





 ……
 …………
 ………………
 あれえ? 小生一体何書いてんだろ?
 ノープロットノープランノーフューチャーで勢いのままに書き殴っていたら、こんな訳のわからん怪文章になっていたし。
 っていうか、全然続かねーし。
 えーと。
 うん。あれだ。

 ゆぢくん、なんだかこの企画失敗くせえよ? 主に小生のせいでw
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● COMMENT ●

大丈夫だ、問題ない。
ちなみに僕はミクシィに書きますよ。
これを読ませてもらったおかげでネタが思いついた。
期待していいぞw

拝読させていただきました。むっぽです。

> ノープロット、ノープラン、ノーフューチャーで作品完了

この御言葉に感銘を受けて自分もノリだけで作品を書くと言う事にチャレンジしてみました。
チャレンジした結果、自分の実力不足を痛感させられました。


> 「OK掛ってきな。相手になってやるぜこの俺様が! 返り討ちにしてやるぜぽぽぽぽ~んと!」

さりげなく最後に素敵な一文を付けられるところとか、本気で羨ましいです。

以前からいさお様の文章力(特に語彙の豊富さ)に憧れてるのですが、
ノープランで書いたと思えない程の見事な文章でした。

ノープラン、ノ―プロットで作品を書くと地力が出て面白いなと思いました。



真面目に感想を書いて場違いかもしれませんが、
とても刺激を受けました。

Re ゆぢ君 むっぽさん

>ゆぢ君

読ませてもらいました。面白かったよ。
内心、「自分ばっかり綺麗に収めやがって」と思ったのはナイショです。


>むっぽさん

こちらでは初めまして。よしてようこそ。
>ノープロットノープランノーフューチャー
まさか、ここに食いついて来る人がいるとは思わなかったwww
やられたのなら判ると思いますが、まあオススメはできませんw

あと、ぽぽぽぽ~んは旬の内に使いたかったので使いました(キリッ

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いさおMk2

Author:いさおMk2
某県某市某所にてショットバーを営んでいる、お笑い系バーテンダーです。
主に「ライトノベル作法研究所」というサイトさまにお世話になっております。

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